インタビュー

2019.07.22

ビジュアルデザイン学科

やりたいことがどんどん広がっていく。
それも大学生活の面白さ!!

炭﨑 勇人さん

ビジュアルデザイン学科 グラフィックデザインコース 3年

私立東洋大学附属姫路高等学校出身

編集部
まず、神戸芸工大への進学を決めた理由を教えてください。
炭﨑
普段から絵を描くのが好きで、「大学でも描けたらいいなぁ・・・」という思いから神戸で唯一の芸術大学である神戸芸工大を選びました。
編集部
「絵が好き」という、シンプルな思いから選ばれたのですね。
具体的に「コレがやりたい!」と考えていたことはありますか?
炭﨑
細かいことまでは考えていませんでした。ただ当時「邦画のポスターってイマイチなのが多い。自分だったらどんな風に作るか、学んで考えてみたい」と考えることはありました。ゼミではWeb・モーショングラフィックスを選択していますが、それを選んだのも単純に「映画が好き」ということからです。
編集部
3年生になった今、どういったことにハマっていますか?
炭﨑
パッケージデザインです。2年生の授業で初めてパッケージデザインを学び、それ以来ずっとハマっています。市場にあるパッケージを研究して、「どんなデザインなら人の印象に強く残るのか」を考えるのがとても楽しい。最後に自分が考えたパッケージデザインをプレゼンするので、細部までこだわり甲斐があって面白いです。
実際の店舗に置かれることを想定してこだわり抜いたパッケージ。
編集部
一度興味を抱くと、とことん追求してしまうほうですか?
炭﨑
そうですね。パッケージの前は〝タイポグラフィー〟に興味を抱いていました。当時は電車の中吊り広告などを見ても、文字にしか目がいかなかったぐらい。あのときはテレビのテロップ文字も気になりすぎて、バラエティ番組が見られなくなったほどです(笑)。
編集部
授業では、どのようにデザイン制作に取り組んでいますか?
炭﨑
現在は3つのゼミ合同で、それぞれが出し合った課題に取り組む「ユニット」という授業をしています。いま出されているテーマは「ブラックホール・炭・回転」。僕が在籍しているのはWeb・モーショングラフィックスのゼミなので、他のゼミ生は動画を作っていますが、僕はひとりで箱を作っています(笑)。
テーマに合わせた設計図までは描けるけど、それを形にしていくのが本当に難しい。いま試行錯誤中です。
編集部
入学してからやりたいことがどんどん増えていったようですね。入学当初にやりたいことが定まっていなくても、大学生活に問題はない?
炭﨑
全員1年のときにデジタル系のソフトに触れます。ビジュアルデザイン学科では、そこからデジタル系やアナログ系のコースに分かれていく。自分に合っている合っていないを確認して、合っていないならコースを変更すればいい。同級生がやっていることを見ながら、自分がやりたいことを見つければいい。持論として、「自分はこれしかない」と決めてしまうと自分の幅を狭める可能性もあるので、むしろ色々やってみるほうがいいと思っています。
編集部
これまでの大学生活で、成長を実感したことはありますか?
炭﨑
高校の時と比べて、いきいきしている自覚はあります。好きになったことに取り組んでいるので、授業を受けているというより遊んでいるという感覚が強い。今後パッケージやタイポグラフィー以外のことに興味を抱くかもしれないけど、そういう可能性も含めてとても楽しく過ごしています。
編集部
授業の課題で制作した三角パッケージを手に、大学生活をとても楽しそうに語ってくれた炭﨑さん。自分の可能性を狭める必要はない。自分の好奇心に素直になり、その時々で興味を抱くものに熱中すればいい。そんな信念を持って大学生活を送られている先輩は、神戸芸工大にはたくさんいます。そんな先輩の話をぜひオープンキャンパスで聞いてみてください。